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眞子内親王　　　　　2/3ページ　　　　　2021.04.01　UP

最後6つ目が、まさにそれを裏付けるかのように、たくさんの応援者に恵まれる星回りだということ。
やはり目標を達成するためには、他者の協力は不可欠。眞子さまには友人知人など多くの人たちに助けられる座相が見られますが、特徴的なのは、目上の人や個性的な人からの援助を受けやすい点。
交友関係はそう広くはなさそうですが、狭い分ひとりひとりと深く付き合います。そうして築いた濃い関係の人たちが、眞子さまを熱く支えるのです。

ということで、内的要因と外的要因をフル動員して、最終的に勝利をつかむのです。

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頑固一徹。ひたむきな努力と少しのあざとさで、見事欲しいものを手に入れる眞子さまが好きになる男性はどんなタイプなのでしょうか。
生まれたときの星並びから浮かび上がってくるその人物像は、「本当の私を知って、それを認めてくれる人」と「個性的な人」です。

誰でも表向きの自分とプライベートの自分とでは見せている顔は違うのでしょうが、眞子さまの場合その差があまりに大きく、表向きの自分を上手く受け入れることができないようです。しかも表向きの自分を演じ続けるうちにその性格に感化され、果たして本当の自分がどっちなのかを見失うこともあり、そのことがさらに彼女を苦しめている印象を受けます。敏感で影響を受けやすい性格のようです。
だったら抱えたストレスを解消するために、演じる自分に少しひねりを利かすといった小ワザを繰り出せればいいのですが、そこは律儀に「求められている役を演じ切るんだ」という義務感や責任感が強く働いてしまいます。結果、「周囲の要求に応えることができた」という達成感に満たされると同時に、「応えてしまった」という虚脱感に見舞われるという経験を繰り返してきたのではないでしょうか。
自分軸がいまいち定まらない。影響を受けやすい。こうした性格は気持ちを常に不安定にさせます。そのため言うことと行動に矛盾が生じたり、さっきまでやる気に溢れていたのに、次の瞬間にはトーンダウンするといった気分の差が激しい人物を作り出します。

そんなとき、「本当の君は、実はこんな性格なんでしょ？」と、心のなかにしまっていて、ときに見失っていた本来の自分を見つけ出してくれた男性が現れたらどうなるでしょうか。きっとすべての感情が満たされ胸がいっぱいになり、「そうです！」と叫ばずにはいられないでしょう。迷子が親を見つけて、一目散に駆け寄るのと同じ感じ。そして胸の内に溜まっていた思いを伝えていくうち、恋心が芽生えていく。そんな展開が思い浮かびます。
つまり眞子さまが惹かれる男性とは、相手の気持ちを察することができるだけの鋭さを持つ、こちらも敏感な性質を持つ人物のようです。しかもその男性は自分軸がはっきりしていて、自己表現が環境や状況によってブレることがない。いつもフワフワした感覚の中にいる眞子さまにとってその姿は憧れの対象。自己表現が強ければ強い人ほど、心惹かれてしまうのではないでしょうか。

なんだか「気が優しくて力持ち」みたいな印象ですが、ここでひとつだけ気を付けたいのは、眞子さまが不安定な自分を抱え悩んでいると知った男性すべてが本心から彼女を慰めるとは限らない、ということです。敏感で影響を受けやすいということは付け込まれやすい、とも言えます。
その人が右と言ったら右と言い、左と言ったら左と言う自分がいるのです。そんなことを相手にさせないような自覚が必要になるでしょう。

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基本的に変化を求めず行動も慎重派なので、軽々しくついていくタイプではないと思いますが、もし「この人のことが好き！」となったら、おそらく眞子さまは一直線に粘り強く相手を求め、気持ちが通じ合ったら「絶対に離すものか」と全力で死守するでしょう。
前ページでも書いたように、眞子さまにとって結婚やそこにたどり着くまでの恋愛は、生死を決める一大事。変化を求めないということは、一度「この人」と決めたらその思いを変えることはほとんどないし、まして他人がその気持ちを変えることなどは、まず不可能と言っていいでしょう。

これは恋愛に限らずお金や権力などあらゆることに言えるのですが、眞子さまは「何かを持つ」ことに対して異様なほどの執着を見せそうです。好きな人は絶対離さない。持っているお金は絶対離さない。与えられた権力は絶対離さない。そして、過去の楽しい思い出も離さない。もしこれらが少しでも自分から引き離されようものなら、断固戦います。たとえ相手が親だろうが伝統だろうが。
しかも恋愛においては上記した自分の本心を見抜いたり自己主張をはっきりする男性に惹かれることに加えロマンティックなところもプラスされるので、出会いがドラマチックだったり、のちの展開があり得ない流れを妄想している気配があります。例えば「ロミオとジュリエット」みたいに、敵対する家同士で恋に落ち駆け落ちする、とか。

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