サビアン占星術    2026.01.01 UP


このコーナーは、過去ネイタルチャートを読み解いた方のなかから、視点を「度数」に絞って再度そのホロスコープを見てみようという企画です。
ネイタルチャートを読むときも一応度数は見ていたのですが、ここでは「サビアン占星術」で占います。

サビアン占星術は「感受点が何座の何度に位置しているか」でホロスコープを読み解く方法です。
例えば「土星が、やぎ座にある」と言っても、それがやぎ座の5度なのか23度なのかでサビアン占星術的には大きな違いになる、という訳です。

対象となる感受点は太陽から冥王星までの10天体と、ASCそれにMCを加えた合計12個。
度数は位置するそのサインの度数、次に180度向かいにあるサインの度数、さらに両サイド90度にあるサインの度数(場合によっては120度もある)です。
加えてそのサイン全体が示すこと、また5度ずつに区切った計6つのグループのうち感受点がどのグループに属しているのか、最後に前後1度のサビアンシンボルも見ます。

またサビアンシンボルに0度はなく、1度からスタートします。
ネイタルチャートに示された度数に1を足した数字が、サビアン占星術で使われる度数となります。

サビアン占星術では、15度で180度対向する星座の性質が入り込むとされます。しかしその性質は、黄道12星座の前半と後半では違いがあります。

・星座前半 → 同じ階層のなかで、180度対向する星座の性質(下図のピンク箇所)が入り込む
・星座後半 → 一段上層の12星座で、180度対向する星座の性質(下図のグリーン箇所)が入り込む

下図ループは、上に行けば行くほど質の高いものとなります。 すなわち年齢を重ねれば重ねるほど、より良質な星座となるのです。

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この内容はメルマガ「じっくり読み解く、あの人の運勢」に書いたものを、掲載から半年後にUPしたものです。

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