「クールビューティ」は見た目だけ!? その美しさの奥に潜む、荒川さんの素顔とは?


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荒川静香さん     1/3ページ     2016.10.01 UP

「クールビューティ」。荒川さんを表す代名詞としてあまりにも有名なこの言葉。これはカッコいいだとか美しい容姿、また落ち着いた雰囲気といった荒川さんの数々の印象をひとつにまとめた表現だと思うのですが、実はこういった特徴は荒川さんのホロスコープにも見て取ることができます。

まずは、とにかくいつでも冷静です。例えば何かトラブルが発生したとき、大抵の人は慌てたりやたら大騒ぎするのが大概の反応だと思うのですが、そんな緊迫した場面でも淡々と落ち着いた対応ができる、冷淡な心の持ち主なのではないでしょうか。
この落ち着き感はもう子供のころから見られた特徴で、周りの大人たちからは「小さいのにしっかりしている」といった評価を受けていたかもしれません。こうした声はおそらく的を得ていて、それだけ打たれ強く、そしてかなりタフな精神を持っているようです。ちょっとやそっとのダメージではくじけないでしょうし、たとえくじけても立ち直りは早いでしょう。
荒川さんの冷静さはこの強い精神力だけではなく、感情の変化を顔や態度に表すことは美しくないと考える高い美意識にも支えられているようです。また、そもそも感情を表現することが上手くできない、という「コンプレックス」から来ている可能性もあります。
これは幼少期、まさに大人たちから浴びせられた「しっかりしている」という評価が荒川さんを「しっかりしなくちゃ」という思いにさせ、本当は甘えたいのに甘えられなかったという葛藤と欲求不満を生み、それが感情を表現することに対して抵抗感を持つきっかけになってしまったのかもしれません。
そもそも、持って生まれた性質として他人や物事に対して冷めた見方をするところがありますので、そこにこうした自分から感情を抑える気持ちが加わることで、周りに放たれる冷静さや落ち着いた感はさらに強烈なものとなるでしょう。

大木の根のように揺るぎないその精神力やコンプレックスなどのおかげで、どんなときでも冷静に対応できる心が形作られているのですが、あまりに色濃くその性質が雰囲気や態度に表れ過ぎているため、時々「近寄りがたい」だとか「面白味に欠ける」と感じる人が出てくるかもしれません。「感情を表現する」というのは荒川さんにとってかなりハードルが高いことかもしれませんが、少しだけ考え方をゆるくすることで他人に親近感を与えることになるでしょう。
また子供を育てるというのも、コンプレックスから解放されるきっかけにもなりそうです。子供のかわいらしさや予期せぬ行動の数々に、鉄壁の冷淡さが崩されることになりそうだからです。子育ては荒川さんにとって、とても充実した経験となるでしょう。


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