ネイタルチャート 読み解き結果の解説 (反町康治さん)

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反町康治さん     2014.09.01 UP

 【 メルマガ第3号より(発行:2014.08.01)】

改革の能力があるというのは、木星×天王星のオポジションや、天王星×冥王星のコンジャクションなどからうかがえます。
また、指導的な立場にある人の方が有利に使えるアスペクトと言われる太陽×海王星のトラインもありますので、なんかもう、指導者としてなるべくしてなったみたいなところがありますね。

インタビュー等で見られる、感情を的確な言葉で表現できるセンスと頭の回転の速さはあるとして、感情を的確な言葉で表現できるセンスというのは、あまり読み取ることはできませんでした。
むしろ、喋ることに対してキズがあるという、思ってもみなかったことが強く読み取れました。

意思伝達とかコミュニケーションなどを司るのが水星なのですが、その水星の状態があまりよくないのです。
一番力を発揮しにくいとされるデトリメントという位置にいたり、キズやトラウマを示すキロンという小惑星とアスペクトがあったり。
キロンとアスペクトを取る惑星は多いので、キズや葛藤は多いのではないでしょうか。

ホロスコープを見ると、うお座に星が集中しています。しかも太陽、キロン、火星、水星がコンジャクション。ほぼ一列に並んでいる状態です。
またアスペクトもコンジャクション、オポジション、トラインの3つで9割を占め、しかもそれぞれがおよそ3割ずつという、偏っているけどバランスが取れているという面白い状態になっています。
向くものと向かないものがはっきり分かれているというのは、ここら辺から気付き始めました。

星がうお座に集中していることもあり、うお座の性質が強調されています。
思いやりが深いところや優しいところ、流動的な人生や精神的な喜びに満足を求めるといったところが表れると思います。

余談ですが、私の父親がうお座でして、読み解いているあいだ、時折「うちの父親にも、こういうところがあったなあ」と思い出すことが何度かありました。
私の父親と反町監督とでは、境遇から何から全然違いますけど、もしかしたら似ている部分があるかも(!?)しれませんね。

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