「あの人の未来予想」読み解き結果解説

★眞子内親王、2022年のホロスコープ
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★眞子内親王のプログレス・ルネーション図(2022年)
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眞子内親王の2022年を占う   2022.06.01 UP

【お断り】眞子さまは結婚により皇室を離脱されたので「眞子さん」と表記するのが正式ですが、便宜上「眞子さま・眞子内親王」としました。


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 【 メルマガ第47号より(発行:2022.01.01)】

今回未来予想したのは、眞子さま(眞子内親王・小室眞子さん)の2022年です。
眞子さまのネイタルチャートを読み解いたのが、2021年の4月。そのときは小室圭さんとの結婚話が延期になってから3年以上が経過し、事は膠着状態の様相を呈していました。それから5ヶ月後の9月、突然「年内結婚。その後ふたりはニューヨークで暮らす」という驚きの報道が流れ、実際ふたりはその報道通りの人生を歩き、新年の始まりは彼の地で迎えています。

結婚に当たり皇室独自の一連の儀式は一切なく、また1億5000万円超とされる一時金も辞退して、まさに眞子さまは着の身着のまま「駆け落ち婚」を成し遂げたのでした。
この、「それまでずっと執り行われてきた儀式や慣習をしない(壊す)」というのが、いかにも風の時代らしいなと思ってしまいますし、眞子さまらしいとも感じます。彼女のトランジットそしてプログレスチャートからは、破壊とか崩壊の空気が溢れていたからです。

さて、紆余曲折を経てやっと愛しの彼と結婚できた眞子さまの2022年はどうなるのか。
戦い続けた20代。30代は穏やかに暮らせるのか?というと、それもなかなか難しいようです。


※文中の略語は、次の意味になります。
 (ネ)ネイタルチャートの感受点
 (ト)トランジットの感受点
 (プ)プログレスの感受点

   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓

2022年、眞子さまは31歳になりますが、30歳前後と言えばサターンリターンのタイミングに当たります。サターンつまり土星は、約30年でホロスコープを一周します。占星術ではこうして星が一周するタイミングをリターン(回帰)と呼び、そのリターンに当たる年齢時は人生において何かしら大きな出来事が起こるとされています。

リターンは木星や天王星などにもありますが、そのなかでもこの土星の最初のリターンはかなり重要です。なぜなら、土星には制限とか否定といったネガティブなキーワードがあり、それらが生まれて初めて大きなインパクトを本人にもたらすからです。
30歳前後のとき、「自分はこのままでいいのか」と悩んだ人も多いのではないでしょうか。それは星占い的には当然の流れであり、むしろそこからまた新たに始まる30年をどう生きるかというテーマについて考えるいい機会でもあったわけです。
この思いはもちろん眞子さまの胸にも飛来し、熟考の末すべてを捨ててでも愛する人と一緒になり、外国で暮らすという人生を選択したのでしょう。

サターンリターンのほかにもこの年の星たちは、眞子さまの身に人生が変わるほどの大きな出来事が起こることを予告しています。

・(ト)天王星×おうし座
・(ト)冥王星×(ネ)太陽がスクエア
・(ト)冥王星×(ネ)月がスクエア
・(ト)天王星×(ネ)ASCがスクエア
・(プ)太陽×(ネ)土星がセクスタイル
・(ト)冥王星×(ネ)MCがスクエア

(ト)冥王星が大きなカギを握ります。
冥王星は死と再生の星。それまでのものを壊し、新しいものを作ります。また冥王星は太陽系の惑星のなかで最も遠い位置にある星ということから、自分の内と外との境界線だったり扉を表すともされ、外界との通用口の役割も持ちます。
そんな星である冥王星が、眞子さまが生まれたときの太陽と月そしてMCに90度の角度を取ります。90度つまりスクエアはハードアスペクト。凶運や試練などを意味します。そして太陽はオフィシャルの自分、月はプライベートの自分、MCは社会的ポジションなどを表します。このことから、この年眞子さまは自分を取り巻くあらゆる面において、大きな問題を抱えたりそれらに立ち向かうことになりそうです。

さらにスクエアつながりで言えば、(ト)天王星が(ネ)ASCともスクエアの関係にあります。天王星は革命や変化を表す星。そしてASCはすべての物事の始まりを告げる場所です。
この年、何もかもが新しく生まれ変わるような出来事が次々とやって来ることでしょう。


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皇室独自の儀式や披露宴も開かれず、一時金も辞退。そして「多くの人が納得し喜んでくれる状況」とは必ずしも言えなかった結婚。国民に後味の悪さと皇室への不信感を抱かせたふたりの結婚は、しかし眞子さまからすればずっと夢見てきた理想の生活の始まりでもあります。なんと言っても20代のほとんどの時間を、この夢の実現のために費やしたくらいですから。
実は2022年は眞子さまにとって人生の大転換期であると同時に、大収穫の年でもあることを星たちは告げています。

プログレスルネーションで見ると眞子さまは2022年、フルムーン期に当たります。フルムーン期は約30年に一度やって来る大幸運の時間。それまでの努力が認められたり、長年続けていたことの成果が表れたりします。
眞子さまは太陽と月がオポジション、つまり満月のタイミングに生まれているので、フルムーン期はサターンリターンとセットでやって来ます。大きな困難と大きな幸せが、常に一緒に訪れることになるのです。
小室さんと結婚するまでの道のりはとても険しいものでしたが、それを乗り越えたことで得た彼との甘い生活は、まさにこのサターンリターンとフルムーン期が同時にもたらした出来事と言っていいのではないでしょうか。

そしてこの眞子さまの幸運は、月によってもたらされただけでなく、自らもそのために戦い、「絶対勝ち取るんだ!」という強い精神力によって掴んだものと言えるでしょう。


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