占星術 × 数秘術

★数秘術については、こちらへ。

★羽生結弦さんのネイタルチャート
(拡大画像はこちら

羽生結弦さんのネイタルチャート

★羽生結弦さんのライフ・パス・ナンバー
 → 33/6、24/6、6/6

(拡大画像はこちら

羽生結弦さんのライフ・パス・ナンバー

★羽生結弦さんのディスティニー・ナンバーとソウル・ナンバー
 → ディスティニー・ナンバー 12/3
 → ソウル・ナンバー 13/4

(拡大画像はこちら

羽生結弦さんのディスティニー・ナンバーとソウル・ナンバー

★羽生結弦さんのパーソナリティ・ナンバーとマチュリティ・ナンバー
 → パーソナリティ・ナンバー 44/8
 → マチュリティ・ナンバー 9/9

(拡大画像はこちら

羽生結弦さんのパーソナリティ・ナンバーとマチュリティ・ナンバー

★羽生結弦さんのファイブ・コア・ナンバーズ
(拡大画像はこちら

羽生結弦さんのファイブ・コア・ナンバーズ

羽生結弦さん     2023.06.01 UP

 【 メルマガ第53号より(発行:2022.12.01)】

冬季オリンピック2大会連続金メダルを獲得。世界選手権を何度も優勝。そして国民栄誉賞を個人としては史上最年少で受賞。弱冠28歳にしてはあまりにも輝かしい功績を持つ羽生さんですが、私たちが彼に惹かれるのはそうしたタイトルにだけではもちろんありません。
羽生さんのしなやかな体の流れ、ときに空間を切り裂くような鋭いジャンプ、魂のこもったスピン、そして競技が終わった瞬間に見せる弾ける笑顔に見ている誰もが感動し、称賛の拍手を送らずにはいられないのです。

私たちは羽生さんから、実にたくさんの喜びや励ましをもらっています。そしてそのことに、羽生さんもこの上ない満足感や達成感を味わっていることでしょう。
自分が何かしら動いたことで、ひとりでも多くの人が笑顔になる。これこそが羽生さんにとってタイトルを獲得する以上の目的であり、生きがいであり、そして星たちから与えられたミッションでもあったりするのです。

・天王星×やぎ座
・キロン×おとめ座
・火星×しし座
・木星×冥王星がコンジャクション
・木星×キロンがセクスタイル
・海王星×キロンがトライン
・太陽×月がセクスタイル
・火星×土星がオポジション
・エレメント「水」が一番多い
・月がクレセントムーン期
・ライフ・パス・ナンバーが6
・ディスティニー・ナンバーが3
・パーソナリティ・ナンバーが8

羽生さんを取り巻く星たちは、事あるごとに「彼にはリーダーの素質がある」と告げてきます。
リーダーと聞くと、人々の先頭に立って導くといったイメージが湧きますが、羽生さんの場合は人々の頭上に浮かぶ一番星のようにひと際明るく輝き、多くの人を照らすことでみんなの心をひとつにするタイプ、と表現した方がしっくり来ます。
その姿は、まるでクリスマスツリーのてっぺんに飾られたベツレヘムの星のよう。遥か遠く高いところから私たちを照らすことで、みんなの心に癒しや感動そして勇気の火種を灯してくれるのです。

キロンとおとめ座の組み合わせは、羽生さんが抱える心のキズをどう癒せばいいのかを教えてくれています。
おとめ座は、すべてにおいて完璧を求める星座。そのため少しでも至らない部分があると「なぜできなかったんだ」と、必要以上に自分を責めてしまいます。完璧な人など、いません。自分を責めたところで、何も解決しないし、誰も幸せにはなりません。にもかかわらず、気付けば完璧を求めてしまうのがおとめ座。羽生さんはこの、完璧さを求めてしまうところが苦しみの原因と言えるでしょう。

では、どうすれば自責の念を手放すことができるのか。それは自身がこれまでの人生で身につけた能力や経験を、同じく苦しんでいたり困っている人のために使うことです。おとめ座には完璧主義のほかに、奉仕というキーワードもあります。
傷ついたり悩んでいる人は、傷口の治療をしたり抱えている思いを吐き出すことで少しずつ痛みが消え、心身が癒えてきます。このときの治癒役であるヒーラーの任務を羽生さんは背負うだけの素質があることを、キロンは告げているのです。

おとめ座は、黄道12星座の前半最後のサイン。ここで個人の育成は終了し、続くてんびん座からは身につけた能力を他人や社会のために活かしていく段階になります。つまり人としてはほぼ完成している状態になります。
しかも、羽生さんのキロンが位置する度数は28度。あと2度進めば、てんびん座に入ります。おとめ座の長所をそのまま持ち、弱点を克服したキロンはヒーラーとしては最適です。これほど頼もしい存在はいません。

苦しかったり痛い思いをした人は、それがどれだけつらいことかを身をもって知っています。だからいたずらに励ますことはしません。ときに寄り添い、ときに少し離れたところから見守ることも、相手のためになることがわかっています。まさにベツレヘムの星のように静かに、しかし圧倒的な明るさで輝くその姿に、どれだけ多くの人が涙を流したかわかりません。

真のリーダーとは、羽生さんのように立ち振る舞いや存在感を持って、人々の軸となる人のことを言うのではないでしょうか。


     ---------------------------------------------------------


羽生さんのミッションが「人の役に立つこと」であると読み解いたのは、彼がライフ・パス・ナンバー6の持ち主であることも関係しています。
ライフ・パス・ナンバーは、その人の生き方やどんな才能を持っているかを教えてくれるのですが、6はズバリ「人のために生きること」。キロンがいるおとめ座も、おひつじ座から数えて6番目の星座なので、この一致は彼の「奉仕の人生」を運命付けていると言えそうです。

ライフ・パス・ナンバー6の持ち主は深い愛情を基に、献身的に相手のために働きます。そこに強い責任感と気配りの心が追加されるので、ときには相手が困らないよう気持ちや状況を先読みし、事前に手を尽くしたりします。奉仕される側からしたらとても楽で、やりたいことに集中できます。
しかも共感力もあるので、相手と共に笑い、相手と共に泣きます。権力や腕力といった力尽くではなく精神的な柱となることで人々を率い、まとめるのです。


次のページへ >>

SNS

↑ インスタグラム、毎日発信中!

Amazon 欲しいものリスト

いただければ、励みに頑張ります! 何卒よろしくお願いします。<(_ _)>
こちらからどうぞ。