★2022年2月1日 23:00ごろの空模様
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星空観察情報(2022年2月)     2022.1.18 UP

寒さ厳しい2月の夜空には、春の星座たちが見ごろのピークを迎えています。
1等星はしし座のレグルス、うしかい座のアークトゥルス、そしておとめ座にあるスピカの3つ。南の空に輝く冬の星座には1等星がたくさんある分、このころの東の夜空は寂しさが否めません。しかし春の大三角形や春の大曲線といった図形たちを見つける楽しさがあります。

春の星座がパッとしないのは、1等星が少ないのが理由だけではありません。全88星座のうち最も大きい星座(うみへび座)、2番目に大きい星座(おとめ座)、そして3番目に大きい星座(おおくま座)が揃っているのです。そのためどうしても星たちをつなぐ線が広範囲になってしまうので、全体的にインパクトの薄い星空となってしまうのです。

しかしこの状態は、カメラに星座を収める醍醐味を味わえたりもします。さすがにうみへび座は1枚の写真に収めることはできませんが、おとめ座以降はセンサーサイズがマイクロフォーサーズのカメラでも十分収まります(超広角レンズを使用)。画角いっぱいにひとつの星座が広がります。

夜空に広がる星座たちを撮影するのも、おすすめの楽しみ方です。

★2022年2月17日 6:00 松本市 東から南方面
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惑星は、夕方西の空に木星が見えます。朝、日の出前には東の空に金星と火星が見えます。本当はこの近くに水星もあるのですが、太陽が近すぎるため見ることはできないでしょう。
これらの星は時が過ぎるに従って、近づいていきます。そしてゴールデンウイークの頃には金星、火星、木星、土星そしてときには月も一緒に並びます。ものすごい惑星直列です。
過去、惑星直列が多かった年は、歴史に残るほどの大事件が起こっていたりします。

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