ホロスコープ用語のプチ解説

星占いの世界で使われている言葉を、ざっくり解説しています。

アプライとセパレート   2020.04.09 UP

 【 こちらはメルマガには掲載していませんが、忘備録として制作しました 】

ホロスコープ作成ソフトAstrodienstで作成したホロスコープで、そのアスペクトのグリット表を見ていると、aとかs、またそれぞれプラス(省略して表記なし)とマイナスの4パターンがあることがわかります。

★アスペクトのグリット表

アスペクトのグリット表

aは「アプライ(applying)」のことで、日本語としては近接を意味し、ふたつの感受点がオーブの範囲内にあり、これから星が進むに従い正確なアスペクトが作られる状態を表しています。
sは「セパレート(separating)」のことで、日本語では離反を意味し、ふたつの感受点はオーブの範囲内にあるものの、これから星が進むに従い正確なアスペクトは作られることがなく、やがてオーブの範囲からも脱出してしまう状態を表しています。

影響力としてはaの方がsよりも強いとされています。また誤差が0、つまりそのアスペクトが今まさに形成されるその瞬間のことをイグザクトリー(exactly)と言い、影響力は最強となります。

プラスとマイナスは、イグザクトリーに対してどのくらい誤差があるのかを表しています。プラスならイグザクトリーよりも大きい角度、マイナスならイグザクトリーよりは小さい角度となります。

これらを上の表のなかから、赤い四角(アプライのプラスとマイナス)と黄緑の四角(セパレートのプラスとマイナス)を例として、実際のホロスコープで確認してみましょう。

★アプライのプラスとマイナス

アプライのプラスとマイナス

★セパレートのプラスとマイナス

セパレートのプラスとマイナス

このプラスとマイナスは、単純にイグザクトリーに対しての誤差を表しているだけで、マイナスだから悪い、プラスだから良いということではありません。
またaになるのかそれともsになるのかは、常に動きが速い星の方が決定権を持っています。