ホロスコープ用語のプチ解説

星占いの世界で使われている言葉を、ざっくり解説しています。

アスペクト   2016.01.01 UP

 【 メルマガ第11号より(発行:2015.12.01)】

しょこたんの解説のなかで、「太陽×月のオポジションは、満月も表している」と書きました。
今回のうんちく披露は、こうした2つの星が特別の角度に位置した状態「アスペクト」を取り上げます。

以前メルマガで、グループアスペクトを扱いました。

グループアスペクトは3つ以上の星が特別な位置にあった状態を指していますが、アスペクトは2つになります。
そのアスペクトも、影響力の強さの違いからメジャーアスペクトとマイナーアスペクトに分けられます。さらに、マイナーアスペクトも影響力の強さの違いから2つに分けられます。
この分けたマイナーアスペクトを、それぞれ第2種アスペクトと第3種アスペクトと呼びます。第1種アスペクトは、メジャーアスペクトになります。
そのメジャーアスペクトも吉凶の違いから、ソフトアスペクト、ハードアスペクト、そのどちらでもないの3種類に分けて見る事もあります。


うーん、文字で書くと分かりにくいなあ・・・ということで、図にしたものを下記リンク先に置いてみました。

アスペクト

本当はすべてのアスペクトの影響力を考慮したほうが、より繊細な結果が取れるのでしょうが、マイナーアスペクトについてはその影響力が弱いこともあり、それらは考慮していません。メジャーアスペクトについてだけ読み解いています。


以下に、各メジャーアスペクトの特徴を書いてみました。

●コンジャクション(星と星との角度が0度)
 ・すべてのアスペクトのなかで、最も強力な影響力を及ぼすとされる。
 ・太陽×月だと新月や皆既日蝕になる。
 ・またこの月も含め、水星、金星といった地球より内側を回る星と太陽がコンジャクションの場合
  は内合(ないごう、コンバッション)という。
 ・逆に地球より外側を回る星と太陽がコンジャクションだと外合(がいごう)という。
 ・加えて、太陽とほかの星が下記にある角度にあるときは、続く説明書きにある意味を持つとされ
  る。

  カジム(0.17度以内) → 太陽に重なった星の持つ意味が極めて強くなる。
  コンバスト(0.18~8.5度) → 太陽に重なった星の意味が弱くなる。
  サンビーム(8.6~17度) → 太陽に重なった星の意味が強まる。

●オポジション(星と星との角度が180度)
 ・太陽×月だと満月や皆既月食になる。(しょこたんの場合がこのパターン)
 ・ハードアスペクトではあるが、ポラリティがプラス同士なので、時には助け合うと見る場合もあ
  る。

●スクエア(星と星との角度が90度)
 ・悪運や試練といった苦しい状態を表す。
 ・様々な経験を経て元に戻ってくる、という捉え方もある。

●トライン(星と星との角度が120度)
 ・調和や幸せなどを表す。

●セクスタイル(星と星との角度が60度)
 ・友好、幸せ、創意工夫や譲り合いといった意味を表す。

●クインカンクス(星と星との角度が150度)
 ・割り切れないことや調整、緊張、人生の中で悩むことなどを表す。

  ★中川翔子さんのネイタルチャートの読み解き結果は、こちらをご覧ください。